クールでスマートな箱崎くんの情けない顔見てみたい
- 作家
- けだま柴, 保田飯飯
- 発売日
- 2025-10-24
- 価格
- ¥693
- ページ数
- 93ページ
- レーベル
- THE猥談
作品紹介
大阪支社で働く天木ひろこには、どうしても意識してしまう相手がいた。同期入社で、営業成績トップを走り続ける箱崎慎太。クールでスマート、社内では「難波の遊び人」と噂されるほどのイケメンだが、年も境遇も近い彼に、天木は一方的なライバル心を燃やしていた。彼の輝かしい功績を見るたびに募る嫉妬と焦燥感。そんな日々も、天木の退職と東京への帰郷で終わりを告げるはずだった。 「天木さん、辞めるってほんとですか?」。退職の噂を聞きつけた箱崎から、突然プライベートでの飲みに誘われる。同僚からは「遊び人だから怪我せんようにな」と忠告されるが、天木の胸に宿ったのは警戒心ではなかった。「どうせ後腐れない関係。ならば、最後に一泡吹かせてやる」。そう決意した彼女は、気合を入れた黒いドレスに身を包み、決戦の場へと向かう。 しかし、店で待っていた箱崎は、噂とはかけ離れた真摯な姿を見せる。「勝手にライバルやと思ってて…でも辞めるって聞いて、ちゃんと話してみたかった」。予想外の告白に、天木の心は激しく揺れる。彼もまた、自分を強く意識していた――その事実に気づいた時、二人の関係は一線を越える。「もう、同じ会社じゃないけど」。天木から仕掛けたキスを合図に、二人はホテルの部屋へ。ここから始まるのは、誰も知らない箱崎の姿を暴く、甘く危険な一夜。クールな仮面の下に隠された、感じやすい彼の素顔。主導権を握った天木は、挑発的な愛撫で完璧な男を少しずつ崩していく。「難波の遊び人」が見せる情けない顔と、関西弁の甘い喘ぎ声。優位に立つ快感に、天木のSな本能がゆっくりと目覚めていく――。