倫ちゃんとはセフレで良かったはずだけど、

作家
出海うに, 保田飯飯
発売日
2023-09-15
価格
¥440
ページ数
62ページ
レーベル
THE猥談

作品紹介

マッチングアプリで知り合った、6歳上のセフレ・平井倫太郎。起業家で少し住む世界が違う彼とは、家が近くて話も合うし、夜の相性もバッチリ。割り切った関係が心地よかったはずだった――。 主人公の宇佐美莉乃は、いつしか倫太郎に本気で惹かれている自分に気づいてしまう。「莉乃ちゃんがいてくれて良かった」なんて不意に見せる優しさに心は揺れ、これ以上を求めてしまう前に、この関係を終わらせようと決意する。『今日が、倫ちゃんと会う最後の日』。そう心に決めて彼の部屋を訪れた莉乃だったが、その日の倫太郎はどこかおかしかった。 莉乃の決意を察したかのように、「彼氏つくらないの?」と探りを入れてくる倫太郎。さらに莉乃のスマホを覗き見て知った職場の同僚『真田』の存在を執拗に問い詰め、普段のスマートな彼からは想像もつかない嫉妬と独占欲を露わにする。 「俺はタイプじゃないのに、そういう反応するんだ?」挑発するように身体に触れてくる倫太郎に、莉乃も「自分のこと、タイプだと思ってた?」と応戦する。その一言が、危うい均衡を保っていた二人の関係を崩壊させる引き金となった。「嫌だ。莉乃ちゃんがいなくなるの無理」――剥き出しになった欲望は、もう誰にも止められない。都合のいい関係だったはずの夜が、身体も心も溶かすほど執拗な愛欲に塗り替えられていく。

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