先輩、そんなの知らないです 〜伴奏していた彼の指は今、私の膣内を乱してる〜

作家
閏あくあ, THE猥談
発売日
2023-03-13
価格
¥385
ページ数
46ページ
レーベル
THE猥談

作品紹介

中学時代、一つ上の先輩に告白された。ピアノを弾く、細くて長い指先が綺麗な人。成績も顔立ちも、田舎の学校の中では群を抜いて良かったから、とても目立つ人だった。付き合った後もフラれて傷つくのが怖くて、結局自分からお別れを告げたけれど、本当はめちゃくちゃ好きだった。その気持ちはいつしか歪んだ執着に変わり、大人になった今でも、こっそり先輩のSNSを覗き見るのがやめられないでいる。 そんなある日、自分のSNSのストーリーを見た人の一覧に、見慣れた先輩のアイコンを見つけてしまう。「なんで!?監視してたのバレた!?」とパニックになりながらも、これは千載一遇のチャンスかもしれない。震える指でDMを送ると、すぐに「久しぶり」と返信が。他愛ないやり取りの末、勇気を振り絞って「会えませんか?」と送ると、返ってきたのは「いいよ」の一言。こうして、5年ぶりの再会が決まったのだった。 約束の日、現れた先輩はあの頃と変わらないまま、いや、もっと大人びて格好良くなっていた。私のSNSをチェックしていたことを匂わせたり、昔のことを覚えていてくれたり、その言動ひとつひとつに心はかき乱される。けれど、私ももうあの頃のピュアな少女ではない。お酒の力を借りて、ずっと言えなかった想いを打ち明ける。「先輩のこと本当に好きだったんですよ。別れたのも、好きすぎたからで…」 私の告白を聞いた先輩は、挑発するように笑ってこう言った。「ふーん。じゃあもう、好きにならない?」。そう言って唇を奪われ、熱い視線で射抜かれる。「…これ以上しても、好きにならないでいられるの?」。抗うことなんてできず、気づけば二人はホテルの部屋にいた。中学時代、ただ憧れて見つめるだけだった先輩の、ピアノを弾く綺麗で長い指。その指が今夜、ベッドで私の身体をゆっくりと、そして執拗になぞり始めていて――。

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