鳴海 光のはじめてを食べたい
- 作家
- こんこんとちゅ。, 保田飯飯
- 発売日
- 2024-04-26
- 価格
- ¥440
- ページ数
- 74ページ
- レーベル
- THE猥談
作品紹介
会社の先輩・藤田瑠美(ふじたるみ)にとって、後輩の鳴海光(なるみひかる)は「男らしさを感じない生き物」。身長180cmと体格はいいのに、どこか頼りなく、まるで同性の後輩のように可愛がっていた。仕事終わりに二人で飲みに行き、失恋した瑠美を光が慰めることもあった、そんな気安い関係。しかし、ある夜、終電を逃して光の家で過ごすことになったのをきっかけに、二人の間に流れる空気は一変する。 深夜2時、静かな映画を観ている最中、光がぽつりと漏らした「僕、ほんとは童貞なんです」という衝撃の告白。その一言が、瑠美の中に眠っていた女を揺り起こす。ただ可愛い後輩だと思っていたはずなのに、気づけば彼の「はじめて」が欲しくてたまらなくなっていた。「先輩らしく、冷静に……」そう自分に言い聞かせる一方で、黒い独占欲は止められない。 「こっちで話す?」――妖艶な笑みでベッドへ誘う瑠美。その挑発に、光は戸惑いながらも抗えない。罪悪感と羞恥心に震える光を、瑠美は優しく、そして巧みにリードしていく。交わされる激しいキス、絡み合う視線。憧れの先輩に翻弄され、光の中に眠っていたオスとしての本能が、ついに牙を剥く。瑠美の柔らかな肌に触れ、その香りに理性を失っていく光。これは、可愛い後輩の「はじめて」を心ゆくまで味わい尽くしたい先輩と、憧れの女性を前に抑えきれない欲望を爆発させる後輩の、甘く激しい一夜の記録。