爽やか後輩泉くんは溺愛執着系でした
- 作家
- うり(tume_uri), THE猥談
- 発売日
- 2022-12-17
- 価格
- ¥385
- ページ数
- 41ページ
- レーベル
- THE猥談
作品紹介
二年間付き合った彼氏に三股をかけられ、失恋したばかりの奈々。傷心のまま一人カラオケに駆け込むと、SNSでの呟きを見て駆けつけてくれたのは、同じサークルの後輩・泉だった。いつも礼儀正しく、誰にでも優しい泉は、周囲からも「優等生」と評判の可愛い男の子。彼の優しさに甘え、失恋の痛みを紛らわそうとする奈々だったが、こらえきれずに涙を流してしまう。 そんな奈々を優しく慰め、「朝まででも付き合えますよ」と親身になってくれる泉。流れで奈々の自宅で飲み直すことになり、奈々は過去の恋愛での失敗や自己肯定感の低さを吐露する。「私、つまんない人間だから大事にされないのかな…」。彼の真面目さや優しさに触れ、奈々は「泉みたいな人と付き合えば幸せなんだろうな」と呟く。褒められて照れる泉の姿に、奈々はすっかり油断しきっていた。酔いも手伝って、ついからかい半分で口にしてしまう。「ほっぺにチューしていい?」 可愛い後輩が慌てる姿を想像していた奈々。しかし、返ってきたのは予想外の言葉だった。「ほっぺでいいの?」。突然のタメ口、さっきまでの優等生の顔はどこへやら、口角を上げて挑発的に見下ろしてくる瞳。その瞬間、可愛い後輩だったはずの彼は、一人の「男」に変わった。有無を言わさぬ強引なキスに、思考が追いつかない。普段の爽やかな姿からは想像もつかない乱暴な手つきと、奈々のすべてを暴こうとするような熱い視線。実は、泉はずっと前から奈々だけを見つめ、この時を待ち望んでいたのだ。「奈々さんのこと、いっぱい気持ちよくしてあげて大事にできるの、俺だけだよ」。爽やか後輩の仮面を脱ぎ捨てた彼の、底なしの溺愛と執着が、今、奈々の心と身体を絡め取っていく──。